とにかく彼の部屋の霊はぼくのことが大嫌いです。
なぜなら、彼を救おうとしているし、霊の所業を暴いてしまうからです。
まず、夏のときに、彼を引っ越させようとしていたとき、霊は彼がぼくに対して不信感を向けるように策略をしました。彼の
トラウマをいじくり、些細なことでぼくに対して怒り、不信に陥るようにさせました。これは「霊との闘い@」で書いた通りです。丁度、部屋の霊に念を送っていたときでした。ぼくに不信感を向けられたために、
引っ越しを強く薦めることができませんでした。
そして今年、彼の
お母さんと弟が
九州から
東京に来たときです。二人はぼくの所に相談に来ました。そしてこのときも引っ越しを薦めました。
すると、すぐに彼の様子が激変して、彼女の実家に乗り込むという大変なことになったのです。
この事件が落ち着いたとき、霊の魂胆が見えました。
せっかく引っ越しができる
段取りになったときに、彼は孤立してしまっていたのです。つまり、彼は自分の両親からも、彼女の親からも不信感を抱かれてしまいました。貯蓄がない彼にとっては、すぐに引っ越しする
資金がなく、親に頼るしかありません。
「やられたな」という感じでした。
また、彼と彼女が喧嘩し、彼女が部屋を飛び出し、実家に帰ることになったときも、彼は執拗に「○○さん(ぼくのこと)に絶対に連絡するな」といっていたようです。
ぼくに相談すれば解決が早いとわかっていながら、電話を切っても再度かけて「○○さんに絶対に言うなよ」と念を押していっていたそうです。
これも彼が言っているんではありません。霊がいっているんです。
おかげで、かなり事態が悪化したときにようやく相談を受けることになりました。
彼と久しぶりに会い、ぼくとの話からようやく霊の影響という根本原因におののいた彼ですが、そのあと部屋に帰らなければいけませんでした。引っ越しを固く決意したので、霊の出方としては、諦めるか、より強い妨害を加えてくるかです。
別れ際、「
電車の中で、自分にメールを打ったらいいよ。今のスッキリした気持ちで、自分がどうすべきが、どうしたいかを明確に書くんだ」と
アドバイスしました。
翌日聞いたら、「やばかったです」といっていました。
部屋に入ると、気持ちががくんと変化してしまい、うつろな状態になりそうになる。しばらく部屋の中を「意味がわからん」と連呼しながら歩いていたそうです。これも霊の言葉ですね。どうやらあの部屋に入ると簡単に霊が彼の中に入ってしまうようです。
彼は意志を強く持とうとし、「引っ越ししたい、引っ越ししたい」と連呼することにしたそうです。ところがいつのまにか「引っ越ししない、引っ越ししない」って連呼してたそうです。
恐ろしいものです。
部屋にいると、「やっぱり引っ越ししなくていいかなぁ」って気になって、「やばいやばい」と感じたそうです。
かなりの悪質な霊ですね。
posted by Shinji at 18:02|
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日記
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